2018年3月から続いた「IT職場あるある」の連載は、今回が最終話である。最後は本連載で中心的に取り上げてきた情報システム部門、または事業部門などのIT推進組織（以下、情シス）に勤務する諸氏へのエールで締めくくりたい。

ドイツVolkswagenグループが、グローバルで販売する新型車に中国メーカーの半導体を採用した。中国の民営大手自動車メーカー、浙江吉利控股集団（吉利グループ）傘下の中国・芯擎科技（Siengine）が開発したSoC（System on a Chip ...

KDDIの関連企業である米KDDI Spherience（スフィアリエンス、米テキサス州）は、2024年4月に事業を開始した。同社の目的は国内外の自動車メーカーがコネクテッドカーを提供できるように支援することだ。「MWC Barcelona 2025 ...

農林水産省九州農政局は熊本県産山村に建設した大蘇（おおそ）ダムで大量の漏水が続いている問題について、水が想定以上に地中へ浸透しているとする調査結果をまとめた。漏水対策を実施していない上流部の他、法面（のりめん）に吹き付けたコンクリートの目地などから水 ...

トヨタ自動車は2025年3月6日夜、中央発条の爆発事故の影響について「3月7日の1直については全ラインが通常通りの稼働予定」とコメントした。それ以降の影響については確認中だ。 トヨタグループの工場は、必要なもの（クルマ）を、必要な時に、必要なだけ造る ...

ケン・コーポレーションとSMFLみらいパートナーズ、鹿島、岩崎学園の4者は2025年2月21日、音楽ライブ専用施設「Kアリーナ横浜」の隣の街区である「みなとみらい21中央地区60・61街区」の開発事業者に決定したと発表した。ホテルやミュージアム、商業 ...

5年ほど前に建設業界を揺るがした国家資格の不正取得問題──。その余波がまだ続いています。パナソニックホールディングスのグループ会社と大林道路が、国土交通省などから行政処分を受けたのです。日経クロステックで掲載している最近の主な類似記事をまとめました。

日経BP 総合研究所、日経アーキテクチュア、日経クロステックが2024年12月6日に開催した「木材活用フォーラム2024」の概要を伝える。需要が高まり、施工事例も増えてきた木造建築。この流れをさらに推進するためにどのようなことに留意すべきなのか。

東京都日野市で進む大規模なデータセンター（DC）の建設計画に地域住民が反対している問題で、事業主である三井不動産が計画を一部変更したことが2025年2月21日に分かった。立地は「工業地域」でありDC建設に関する規制は存在しないが、住民の意見に配慮した ...

国土交通省によると、2025年1月の住宅着工戸数は5万6134戸で、前年同月比は4.6％減、9カ月連続の減少となった。利用関係別に見ると、前年同月比では持家、貸家、分譲住宅のいずれもマイナスだった。休日数や気温による需要変動のばらつきを取り除いた季節 ...

登録車（乗用車）と届出車（軽自動車）を合わせた2025年2月の車名別新車販売台数（速報値、以下同じ）の総合順位で、ホンダの軽自動車「N-BOX」が2カ月連続で首位となった。日本自動車販売協会連合会（自販連）と全国軽自動車協会連合会（全軽自協）が202 ...

大規模言語モデル（LLM）ベースの生成AI（人工知能）だけでは、人間よりも優れた汎用人工知能（AGI）は実現できない――。米Meta（メタ）の著名AI研究者、Yann ...