「マグロのまち」を支える三浦市・三崎港で8日、11年ぶりに進水式が行われた。新造船を建造したのは同市出身の宮川樹さん(33)。独り立ちしてから6年、全国の漁場を渡り歩き、念願だった最新式の船を手にした。漁師の高齢化が進み、担い手が不足する中、「腕1本 ...
市町村対抗で中学生から社会人までの代表選手が参加する「かながわ駅伝」が、2月9日に山北町の丹沢湖周辺で開催され、愛川町が町村の部で3連覇を果たした。
京急・堀ノ内駅から歩いて2分、1661年開創の歴史を持つ「了正寺墓苑」では、樹木葬タイプの「集合墓」の見学会を開いている。
神倉寛明県議会議員=写真=が2月2日、秦野商工会議所で県政報告会を開催した。会場には牧島かれん衆議院議員や高橋昌和秦野市長、横山むらさき秦野市議会議長ら多数の来賓が出席。支持者含め300人以上(主催者発表)が来場した。
サッカーJ1湘南ベルマーレの2025年シーズンが2月15日(土)、いよいよ開幕する。開幕に先立ち、1月11日には新体制発表会が開催され、ひらしん平塚文化芸術ホールに約1000人のサポーターが集結。会場チケットは即完売という盛り上がりぶりで、ベルマーレ ...
個店や商店街の活性に役立つヒントや集客につながるアイデアを10の事例から学ぶ「商店街活性化フォーラム」が3月10日(月)午後2時から、川崎商工会議所2階第3・4会議室(川崎区)で開催される。川崎市商店街連合会と川崎商工会議所が主催する。
株式会社湘南ベルマーレの眞壁潔取締役会長らが2月6日、2025年シーズンの開幕に向け、ホームタウンである秦野市を訪問した。
厚木市内などで捕獲された有害鳥獣のシカやイノシシをジビエとして活用するため、厚木市とJAあつぎが協力し「(仮称)葉にんにく&ジビエソーセージ」を開発した。2月5日には市役所で試食会を実施。市内温水のJAあつぎ夢未市では販売が始まっている。
海老名市が2月から3月末まで1階エントランスの窓口業務で対話型生成AI(人工知能)を使った機器の実証実験を行っている。生成AIは県内の一部自治体で導入されているが、窓口応対サービスでの活用は珍しい。
中原区総合防災訓練が2月9日、上丸子小学校で行われた。近隣町会や区民ら約600人が訪れ、有事の際の備えについて学び、体験した。