【平成球界裏面史 近鉄編89】近鉄・タフィ・ローズが平成15年(2003年)オフの残留交渉で希望したことは複数年契約だった。しかし、近鉄サイドは最後まで首をタテには振らず決裂。ローズは巨人へ移籍する結果となった。
2026年北中米W杯アジア最終予選は3月から再開される。C組で5勝1分けの勝ち点16で首位を独走する森保ジャパンは同20日にホームでバーレーンと対戦し、勝利すれば8大会連続の本大会出場が決まる中、中国メディア「捜狐」は各カードを予想した。
ソフトバンクの宮崎春季キャンプが1日、生目の杜運動公園でスタートした。あいにくの冷たい雨が降る中、新戦力や期待の若手が初日からブルペン入り。先発強化を目指すチームにあって、小久保監督ら首脳陣が熱視線を送った。オフに球団は上沢直之投手(30)ら先発候補 ...
そんな好カードはNHK・BS―1で中継されるが、北海道内では総合テレビでも放送が決まった。NHK札幌放送局の担当者は取材に対し「北海道チーム同士の対決となった注目の一戦を、少しでも多くの道民の方に視聴していただきたいという意図で(BS―1だけでなく) ...
王貞治球団会長(84)は今年も弾むような足取りで球場入りした。例年、全身から伝わるワクワク感を「ときめくんだよ」と表現してきた。ただ、この日は昨年までにない穏やかな表情が印象的だった。「いやいや、今年はね…」と切り出し、心境の変化をこう明かした。「小久保、城島体制になって、和田も入ってくれたし、そういう世代がリードしていくから、見守らせてもらうよ」。
大相撲の千田川親方(元幕内徳勝龍)の引退相撲が1日、東京・両国国技館で開催され、新横綱豊昇龍(立浪)が初めて国技館で横綱土俵入りを披露した。
河上は1月31日に行われた「ジャイアント馬場没25年追善興行」で葛西純との抗争を勃発させたかと思えば、大仁田厚と最接近するなど不穏な動きを見せた。その裏で、悪の団結力に亀裂が生じかねない事態が生じているという。
また、その「THE MATCH」で天心と戦った武尊を中心にしたイベント「ONE172」(23日、さいたまスーパーアリーナ)では立ち技の「日本対世界」の豪華カードが組まれ、話題となった。だが、龍心は「豪華だなと思ったんですけど、正直ONEとかに興味なくて。自分が最強になれば、その場所が世界最高峰になると思うので。少し悔しかったですけど、自分が強くなればいいと思いました」と語気を強めた。
今年は精力的に動かない!? 日本ハム・新庄剛志監督(53)のキャンプでの「変貌ぶり」がチーム内外で話題をさらっている。といっても、本人がすでに周囲に明かしている整形の話ではない。春季キャンプでの自身の「動向」のことだ。
藤川球児監督(44)率いる新生阪神は1日に沖縄・宜野座で春季キャンプをスタート。「選手たちの状態も良く、満足しています」と充実の一日を振り返った。
ブラジルメディア「UOL」によると、今回の復帰にあたって大幅減俸になったという。アルヒラルでは日本円にして年俸約161億円だったが、サントスでは、月収約2600万円(年俸換算で3億1200万円)ほど。ただ、肖像権から得られる収入の90%が入ってくると ...
この質問に三浦監督は「いや、結果を求められてるのは(他にも)いっぱいいます。ブルペンの順番はコーチに任せてますよ」。さらに続けてこう言った。「ここでしっかりとアピールして、競争に勝ち抜いて、一軍に残っていくという(戦い)はもう始まってますからね。もっ ...