全ト協の坂本克己会長は1月7日、全国ハイヤー・タクシー連合会の川鍋一朗会長および日本バス協会の古川卓環境対策委員長とともに、新年のあいさつも踏まえ、中野洋昌国交大臣をはじめ、国交省内の関係所管を訪問した。水嶋智審議官や物流・自動車局、道路局と、外国人 ...
札樽自動車運輸(上野聖二社長、札幌市中央区)は12月25日、西尾運送(村上哲也社長、北海道士別市)の全株式を取得し、完全子会社化した。西尾運送の村上社長は続投し、上野社長は代表権のある会長に就いた。札樽自動車運輸では現在、物流の2024年問題に対し輸 ...
「物流魂シリーズ」を展開するマルイチ(神奈川県厚木市)は、カゴ台車などの輪留めとして使う「キャスパー」シリーズを展開している。バリエーション豊富な同製品だが、なかでも人気はPINCH・OPEN機能が備わった「キャスパー2nd」だ。
藤井運送サービス(藤井稔弘社長、堺市中区)は、ウズベキスタン国内での物流網の構築を目的に、現地法人フジヤマロジスティクスを設立した。藤井社長は、「2021年と2024年の2度、現地を訪問したが、その目まぐるしい経済発展に感動した。平均年齢も若く、子どもが非常に多いことから今後の可能性を大いに感じている」と語る。
グローバル不動産総合サービス会社のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド(グローバル本社:米国イリノイ州シカゴ、日本本社:千代田区、C&W)グループ傘下のクッシュマン・アンド・ウェイクフィールド・アセットマネジメント(CWAM)は2月4日、茨城県つ ...
グリーン物流パートナーシップ会議は砂防会館(東京都千代田区)で、「令和6年度物流パートナーシップ優良事業者表彰受賞者」の表彰式を執り行った。大臣賞の受賞者は、国交大臣表彰が鈴与ほか10社、経産大臣表彰がネスレ日本ほか3社。表彰式にあたり、中野洋昌国交 ...
UDトラックス(丸山浩二社長、埼玉県上尾市)は、「Quon(クオン)」MT車の後継モデルを発売する。いすゞ自動車(南真介社長、横浜市西区)から車両の供給を受け、大型トラック「Quon」のMT車として発売する。発売開始は今春を予定している。後継モデルで ...
車両、燃油、タイヤなどの価格が高くなっている一方、運賃の値上げ交渉が順調でも、労働時間の短縮などで、売り上げが減少傾向にある会社も多い。千葉県市川市の運送会社では、車を触ることが好きな社長が、自ら一般整備を行っている。「自社でオイル交換などを行えば、 ...
【愛知】名古屋東部陸運(小幡哲生社長、豊田市)は毎年、社員やその家族から安全をテーマにした作品を集め、社内に展示している。安全意識の向上を目的とする同イベントは長年に渡って取り組まれ、今や恒例行事。社員だけでなくその家族に安全を考えてもらうことも目的 ...
【岐阜】可茂ダンプトラック協同組合(成瀬幸典理事長=写真右、木曽川興運)は坂祝町と「災害時における応援協力・支援等に関する協定」を結び、12月27日に同町役場で締結式を行った。協定は町内において災害が発生、もしくは災害が発生するおそれがある場合に、同 ...
【北海道】ほくやく・竹山ホールディングス(眞鍋雅信社長、札幌市中央区)は、連結子会社で医薬品卸売事業を手掛けるほくやく(同)の新川物流センターに、自走式ロボットを中心とした新物流システムを導入した。同拠点は、医薬品卸として道内唯一クロスドック方式を採 ...
元々30台まで車両を増やすことを目標に頑張ってきたが、車両、燃油、高速料金さらに維持費用の高騰で、結局20台ほどで断念したという。「動いていない車両や大型の車両は諸費用の負担が重く、走っても利益が出づらいため、さらに減車も考えている」と語った。
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