こうした中、公立大学法人広島市立大学、TIS株式会社、株式会社エー・アンド・デイ、帝人株式会社は、日本からの新規国際標準としてIEC(国際電気標準会議)に提案し、2021年に審議が始まった「ウェアラブルセンサ信号のコンテナフォーマット」の国際標準規格が、2025年2月に「IEC 63430」として発行されたと発表した。
モースマイクロは、欧州および中東地域において、IoT向けに設計された新しいWi-Fi HaLow SoCである「MM8102」の提供を開始した。 「MM8102」は、同社が提供するWi-Fi ...
東芝エネルギーシステムズ株式会社は、電力事業者や製造業向けデジタルサービス「TOSHIBA SPINEX for Energy」において、発電所や工場の最適なエネルギー運用計画の策定や現場の点検業務の支援などの新機能の提供開始すると発表した。
「HARMONY」は、Amazon Connectをベースに、生成AIを活用したコールセンターシステムだ。通話内容のリアルタイム文字起こし機能や会話議事録生成機能などを搭載している。
STマイクロエレクトロニクス(以下、ST)は、遠隔地でのIoT機器の展開を簡略化する、低消費電力技術を使った汎用32bitマイクロコントローラ「STM32U3」を発表した。
株式会社ライナロジクスは、AI自動配車システム「LYNA(ライナ) 自動配車クラウド」に、「積み置き機能」を追加し、2025年3月11日から標準機能として提供を開始したと発表した。 「LYNA 自動配車クラウド」は、企業ごとに異なる制約や条件を考慮し、配車 ...
ミツイワ株式会社は、シスコシステムズ合同会社のクラウド管理型ITインフラソリューション「Cisco Meraki」を活用し、工場環境のネットワークに特化したサブスク型のマネージドサービス「Mitsuiwa Meraki Managed for ...
物流分野のシステムおよび製品開発を行う電気通信大学発ベンチャーの株式会社B-STORMのマルチピッキングカートを、B-STORMと三井倉庫グループが共同でカスタマイズ開発した形だ。 特徴としては、ピッキングから検品に進む工程で必要な連携情報となるオーダー番号を、紙伝票ではなくバーコード化し、各カートに取り付けた電子ペーパータグに表示させることで、完全ペーパーレス化を実現した店だ。