あいさつに立った秋篠宮さまは、受賞した作文を読み、「皆さんの本に対する思いや共感する心に触れることができ、感銘を受けました」といい、「本を通じて自分とじっくり向き合う時間は、皆さんの心を豊かにしてくれたのではないでしょうか」と述べた。
天皇陛下は2月1日、皇居・宮中三殿で、国民の安寧を祈る祭祀(さいし)である「旬祭」に臨まれた。旬祭に当たり、皇后さまは御所で慎み深く過ごされた。
イメージチェンジは”心境”の変化か花壇の前で腰を屈め、蝶をモチーフにした パン ジーのアレンジメントに見入る秋篠宮家次女、 佳子さま ...
秋篠宮さま が総裁職を務められる皇室ゆかりの研究機関で、耳を疑うような事態が生じている。旧皇族の末裔(まつえい)でもあるトップの理事長を研究所員が提訴し、なおかつ 秋篠宮さま ...
秋篠宮ご夫妻は、小中高生の読書感想文コンクールの表彰式に出席されました。 コンクールには、全国の小・中・高生から230万編を超える応募があり、秋篠宮さまは、読書を通じて自分と向き合うことの大切さに触れられました。
「ご自身が学者である上皇さまは、ニワトリなどの研究者でもある秋篠宮さまに大きな影響を与えました。秋篠宮さまが小さいころ、東宮御所には、魚類学者である父親(上皇さま)が研究で使う魚を飼うための池や水槽があり、野鶏(やけい)もいたそうです」 ...
秋篠宮さまは、「本をつうじて自分とじっくり向き合う時間は、皆さんの心を豊かにしてくれたのではないでしょうか」とあいさつし、受賞作品について「皆さんの本に対する思いや共感する心に触れることができ、感銘を受けました」と述べられた。
日本学術振興会賞は、独創的で創造性に富んだ研究で業績を上げ、世界をリードする研究者に成長することが期待される若手を顕彰するもので、今年度は25人が受賞。その中から6人が日本学士院学術奨励賞にも選ばれた。
宮内庁は4日、秋篠宮さまが名誉学位授与式に出席するため、26日〜28日にタイを私的に訪問されると発表した。同国のナレースワン大学から畜産学の名誉学位を贈られる。側近によると、秋篠宮さまの魚類や鶏類に関する研究への尽力がたたえられ、授与が ...
秋篠宮ご夫妻は4日、東京・上野の日本学士院を訪れ、若手研究者を対象とした日本学術振興会賞と、日本学士院学術奨励賞の授賞式に出席された。秋篠宮さまはあいさつで「今後もさらに成果を積み重ね、活躍されることを心から願っています」と述べた。 受賞者は25人で ...
第70回青少年読書感想文全国コンクール(全国学校図書館協議会、毎日新聞社主催、文部科学省、こども家庭庁後援、サントリーホールディングス協賛)の表彰式が6日、秋篠宮ご夫妻を迎えて経団連会館(東京都千代田区)で開かれた。約500人が出席し、内閣総理大臣賞 ...
4日から盛岡市を訪れている紀子さまは、5日午後、市内のホテルで開かれた「結核予防全国大会」の式典に出席されました。