「神武天皇即位」などというまやかし(神話)を口実に天皇主義・国家主義の定着を図ってつくられた「祝日」に、「近現代天皇制を考える」集会が開かれる意義はきわめて大きいものがあります。
「情報戦争」という言葉が、どこか遠い国の、例えば米中、米ロなど国家間での問題と考えてきた感があったが、昨年初めて身近な問題として考え始めた。7月の東京都知事選の結果が衝撃だった。都民にはほとんど名も知られていなかった石丸伸二氏が無所属で出馬し、165万票も得て第2位に躍り出たのである。愚直に政策をアピールする従来型の選挙戦とは異なり、政策は全く語らず、もっぱらSNSを駆使したネット戦略で、既成政党 ...
(マガジン9 雨宮処凛がゆく! 第702回:治療に辿り着くまで25年~統合失調症の姉と病を否認する両親の20年を記録した『どうすればよかったか?
この度当館では、館外での普及啓発活動を目的とした展示セットを作成しました。 ハンセン病療養所と入所者を撮影した趙根在(チョウ グンジェ)の写真8点を紹介するものです。 2025年度から順次館外で展示を行う予定ですが、今回はプレ展示として館内で公開いたします。 この機会にぜひご鑑賞ください。 在日朝鮮人二世として愛知県知多郡大府町(現大府市)に生まれる。 中学3年生のとき炭鉱夫として働きはじめる。
この度当館では、館外での普及啓発活動を目的とした展示セットを作成しました。 ハンセン病療養所と入所者を撮影した趙 ...
大阪府大阪市生まれ。 大阪府公立中学校教諭、大阪大学非常勤講師、大阪公立大学非常勤講師、立命館大学非常勤講師。 歴史教育者協議会会員 ...
『韓国という鏡:新しい日韓関係の座標軸を求めて』(ゲスト:緒方義広さん) 概要 日本と韓国の関係は、1965年の「国交正常化」以降 ...
日雇い労働者の街であり、「日本の三大寄せ場」の一つであった東京の「山谷」。今回のゲストは、その「山谷」の歴史と今を描く『山谷をめぐる旅』を、昨年秋上梓した織田忍さんです。織田さんは、この街で訪問看護師として働いています。かつてのドヤ街は、マンションなどに姿を変えていますが、人々の営みは続いています。「労働」の街から「福祉」の街への変遷、織田さんが出会った人々、そして何よりも人々を惹きつけてやまない ...
2025年2 月23日(日) 午後2時~3時 ゲスト織田忍さん(ルポライター・訪問看護師) 日雇い労働者の街であり、「日本の三大寄せ場」の一 ...
土曜日(2/8)の午後、谷保駅(国立市)近くのアングラ交流スペース・かけこみ亭へ。故・ぺぺ 長谷川氏ゆかりの店。40名 ...