2品計の実績は24年4-12月の前年同期比で、金額、数量ともには1.3倍に拡大した。 カフェインレスとコーヒー本来の豊かなコクや甘い香りを両立させた点が支持され、幅広い飲用者と飲用シーンを獲得していることが好調要因とみられる。
缶上部の蓋にはコイン投入口を施し、空になった缶を貯金箱として利用できるようにした。 販売チャネルは、新潟県内の土産物店、百貨店、「新潟・長岡 柿の種発祥の地」、浪花屋製菓ECサイト。
ハッピーセット「ドラえもん」は、3月7日から公開中の「映画ドラえもん」シリーズ45周年記念作品「映画ドラえもん のび太の絵世界物語」の映画の世界をモチーフにしたおもちゃをセットにしたもの。
昨年、20・30代の取り込みを図るべく、7年ぶりに大刷新したことが奏功した。 味わいは、20・30代を意識して、しっかりした旨味が飲むたびに心を少し整え、軽やかな後味が少し前向きな気分にさせてくれるように設計した。
日本アイスクリーム協会の石井克明専務理事は「市場規模も6000億円を超える成長をみせ、家計調査によると支出金額が5年連続で1万円超えていることからも人気がうかがえる」などとし、受賞者を代表して丸永製菓の尾形吉央氏が謝辞を述べた。
60周年を迎える「森永マミー」は40代以上のニーズも高いことから新たに機能性表示食品を投入し、家族全員が楽しめるラインアップを強化。「フィラデルフィア」から大人向けチーズデザートを投入するほか、「ビヒダスヨーグルト」は大阪・関西万博の公式キャラクター ...
東亜商事は冷凍食品事業部主催の「2025業務用冷凍食品展示商談会」を3月5日、東京ドームシティプリズムホールで開催した。出展メーカー100社。業務用卸店関係者やユーザーら約1700人が来場した。
東洋水産は、発売50周年を迎えるチルド麺「マルちゃん焼そば 3人前」シリーズを強化する一環で、2025年春はアレンジ自在の「しょうゆ味」を通年販売の新商品として投入し、歴代のシリーズ期間限定品でもっとも売れた「えび塩味」を復活発売する。
ハム各社の主力商品で「シャウエッセン」などのウインナーソーセージのフレーバー商品の拡充が進んでいる。特に今春は、畜肉各社が開発を強化し、チーズ、レモン&パセリ、唐辛子、紅ショウガ、赤しそのゆかりなど、幅広い味がラインアップされ、売場が盛り上がりそうだ ...
第46回食品産業優良企業等表彰式(主催:食品産業センター・食品等流通合理化促進機構、講演:農林水産省)が10日に都内で開かれ、新進の「手間いらず 大根おろし」が食品産業部門の経営革新タイプ・新技術カテゴリーにおいて農林水産省大臣官房長賞を受賞、 ...
東日本コーヒー商工組合は「コーヒーサミット2025」を2月22日と23日の2日間、東京都立産業貿易センター(東京都港区)で開催した。来場者数は2日間計で8087人に上り、過去最高の盛り上がりをみせた。
モランボンは冷凍食品売場向け商品「クリームチーズボール」と「アップルクリームチーズボール」を2月15日から新発売。好きな時に好きな分だけ一口ずつ楽しめる韓国発のかわいい新スイーツを提案する。