網走市の桂陽高校生が市議会に提出した請願が、実現に向けて進み始める。請願では、中心商店街の空き店舗にフリースペースの創設などを要望。地元高校生の声を受け、市は新年度予算案に関連事業費を盛り込んだ。新年度がスタートする4月以降の〝動き〟などについて調べ ...
今月16日午前11時ころ、市内の国道39号を自家用車で走っていた男性はドーンという大きな音を耳にした。「音に伴って車体が少し揺れました。驚いて停車し、車の外に出ました」と振り返る。
花えーるは北海道の中山間事業の一環として2007年2月、北見市留辺蘂町花丘にオープン。農村花公園「根々の丘」と活性化施設「おんねゆ温泉農業交流センター」の大きく2つで構成される。
今週末は家族みんなで科学に親しんでみませんか?北網圏北見文化センター (北見市公園町1)では「こども科学フェス~冬のサイエンスラボ拡大版」が23日 (日)午後1時から3時まで、同センター2階の講座室で開かれます。
第42回オホーツク児童木工作品コンクール作品展が、北見市泉町のオホーツク木のプラザで開かれている。管内の小学校18校148人から出品された121点を展示している。24日まで。
美幌高校と美幌警察署がバレンタインデーの14日、シティびほろ店前で合同の交通安全街頭啓発を行った。道内では2025年に入り、交通事故死者数が24年の3倍近いペースで推移。高校生が焼いたバターサブレとともに啓発チラシなどを手渡し、あらためて事故防止を呼 ...
柏陽では多くの展覧会に出品し、受賞を果たした。記念展では、2024年の全国高校総合文化祭美術・工芸部門に推薦された「メガネガネガネ」など油彩画6点ほどを並べる。「メガネ―」は、3つのメガネを通して見える独特の世界を描いた作品。メガネをかけた友人の目が4つに見えたことから、興味を抱いて完成した作品という。
記者を受け入れてくれたのは、網走市内で黒毛和牛の飼育などを手がける高松俊邦さん。記者は、高松さんが飼料を与えずに草だけで黒毛和牛を育てていることに興味を持ち、〝お世話体験〟を申し入れた。
道大会ではミスもあったそうだが、審査委員から「表現力の高い演奏で音色が多彩」など、苦労した表現で高い評価を得ることができ、自信を深めた。高校生活最後となる全国大会では「結果よりも楽しんできたい」と笑顔で語った。  (理) ...
北見市が提示した財政健全化アクションプランの項目に、市留辺蘂のおんねゆ温泉花公園 ...
小学校高学年と中学生が1月から作り始めた。型紙作りやフェルトの裁断、ボディーや顔のパーツを貼り、配色や表情など一つひとつに子ども達の個性が光る「幸せの合格フクロウ」を完成させた。
1、2年生の現役部員対OB戦。戦後まもない1948年2月11日に当時の部員と市内の社会人チームの間で行われたのが始まり。その後、冬の定期戦となり、一時期をのぞき真冬に継続実施してきた。今回はコロナ禍休止以来の久々開催。