元々30台まで車両を増やすことを目標に頑張ってきたが、車両、燃油、高速料金さらに維持費用の高騰で、結局20台ほどで断念したという。「動いていない車両や大型の車両は諸費用の負担が重く、走っても利益が出づらいため、さらに減車も考えている」と語った。
外食や介護などの分野で600人以上の特定技能外国人の紹介実績を持つ明光キャリアパートナーズ(東京都新宿区)では、外国人ドライバー解禁に向け、準備を進めている。「自動車運送業が追加された特定技能1号は、転職が可能な点が技能実習とは大きく異なる」と語るの ...
【神奈川】神ト協(吉田修一会長)は、第25回「夢を運ぶトラックデザインコンテスト」の作品集を作成した。同コンテストは、子どもたちにトラック輸送への理解と関心を深めてもらうことを目的として、県内の小学生を対象に作品を毎年募集。今年度は1万通を超える応募 ...
動態管理サービス「DoCoMAP(ドコマップ)」を提供するドコマップジャパン(浦嶋一裕社長、東京都港区)は12月から、クラウド型運行支援サービス「ITP‐WebService V3」を提供するトランストロン(林瑞泰社長、横浜市港北区)と提携し、両者の ...
労働力不足を解消するため、即戦力の確保を目的に外国人労働者を受け入れる「特定技能」制度に自動車運送業トラック分野が新たに追加され、今年中に制度が開始される予定となっている。受け入れ開始に向け、熊本県宇城市の運送会社アップライン(田中一成社長)ではすで ...
【静岡】静ト協(佐野寛会長、タカキュー)では昨年の10月と11月に県内で相次ぎ発生した会員事業者のトラックによるひき逃げ事故を深刻にとらえ、注意喚起と安全意識を強化、啓発。さらに中部支部、および西部支部と北遠支部においては地元警察署へと交通安全宣言書 ...
【北海道】引越運送利用者保護に関する連絡会議が12月18日、北海道トラック総合研修センターで開かれ、引っ越しに係る苦情・相談の実態などに関する情報交換を行った。今回で28回目。北ト協引越部会(松橋謙一部会長、山登運輸)の役員をはじめ、北海道運輸局貨物 ...
新車の納車に時間がかかる状況が一部で続いているという。横浜市港北区の運送事業者は、10年以上使用した車両を買い替えようと決断。昨年1月に発注したが、「納車までに早くて10か月、遅ければ1年かかることを告げられた」という。ようやく12月に納車されること ...
【東京】東ト協(水野功会長)は12月22日、令和6年度「10月9日トラックの日」児童絵画作品コンテスト表彰式を開催した。今年度は都内24区市町村から75校、714作品の応募があった。最優秀賞(東京運輸支局長賞)や優秀賞(東ト協会長賞、広報・情報委員長 ...
セパレートボディーはヒサマツホールディングス(大阪市阿倍野区)が展開しているもの。貨物部分を切り離すことで複数車両による運搬を可能とする機構で、新造車での購入のほか既存車両を活用することも可能。貨物部分の切り離しには昇降装置などを使用するが、総輪エア ...
【北海道】札ト協は12月18日、東京海上日動火災保険との共催で、札幌ガーデンパレスで「荷主と運送事業者による物流効率化セミナー」を開催した。流通経済大学流通情報学部の大島弘明教授が「発着荷主と運送事業者の協力体制の必要性、物流関連二法の改正内容と対応 ...
【愛知】愛ト協尾西支部第二班(内田信也班長=写真右、タイシン)は12月16日、管轄の犬山署と江南署を訪れ、カップ麺300食をそれぞれに贈った。犬山・江南・岩倉・大口・扶桑の5市町村に事業所を持つ会員で構成される同班では、特別警戒や交通取り締まり、初詣 ...