『岸辺露伴 ...
なんとも掴みにくいタイトル...と思ったが、「締め殺しのイチジク」という異名があると知り、想像以上にタイトルまんまの寓話だったのだと気づいた。
アイルランドから娘二人を連れ夢を抱いてアメリカNYにやってきた夫婦の悲しいけれど愛もいっぱいの物語 ジム・シェリダン監督が娘さんと共同で脚本もされた半自伝的な映画 貧しい生活 けれど、愛のチカラで小さな楽しみや喜びを感じれる家族の姿が良い ...
少年時代、陽キャじゃなかった男の子ならきっと誰もが知っているバンド「ピンク・フロイド」のフロントマン、ロジャー・ウォーターズがライブ中に感じた、オーディエンスとの「壁」に発想を得たアルバム「The Wall」 このアルバムツアーではステージ上に実際に「壁」を作り上げて、ライブのフィナーレで壊すというライブで、それを映像でも表現したいと作られたのがこの映画だそうだ。 音楽が基になった映画だけあって、 ...
その舞台は京都、貴船にある老舗旅館で突如発生した2分間の無限ループに翻弄される人々の群像劇。 当初は、この異常をまあまあ呑気な雰囲気で突破口を見出そうとするも、平常心を保ち続けられるはずもなく、一貫して平和だった旅館に似つかわしくないカオスに陥ってしまうが……。 人と人の関係性が、幾度も繰り返されるタイムループが層となり、徐々に厚く絆が結ばれていく様子が伝わった。 この尊い時間が終わらなければいい ...
みゆきさんのライブ映画を鑑賞するために訪れた劇場で、たまたま目にした本作の予告。。。 一目見て、おー、「テロ、ライブ」のリメイクやるんだ❗️とリメイク好きなこのおじさん(お爺さん?👴)は喜んだ。
いい映画やってるのに独り占めする優越感と、なんでみんな観ないのって悲しみで複雑 クドカンなりの震災との向き合い方 ...
ドッグマン観た後のケイレブ繋がりで鑑賞 前情報なしで観たけどもポート・アーサー事件を元にしていたんですね 実際の犯人も知的障害を患っていたようで、無駄にアクティブだとこんなにも怖くなるんですね ヘレンと暮らしてる時から様子おかしくはあったけど彼女が亡くなってから本格的におかしくなっていったな 急に父親殴り出した時はホント怖かった ...
ちなみに越北は“えつほく”と読むとのこと。 韓国では、脱北者に対しての差別が少なからずあるみたいで、一度韓国に来たものの、幻滅なのか馴染めなかったのかで、北に戻る人もいるみたいだし、元々韓国の人で、北に共鳴して越北する人もいるみたいではあって、この辺の南北に起因する問題をドラマ内で描くのが、韓国映画やドラマに重厚感をもたらしている。しかも、北朝鮮の人たちの葛藤と苦悩を捉えているところは見応えがあっ ...
北海道・夕張駅構内で貨物列車に爆弾を仕掛ける古賀。東京で沖田は古賀から「上手くいった、決行だ」との電話を受ける。東京発博多行きのひかり109号で移送される犯人がいて、犯人はひかりの清掃を終えた若い男に見覚えがあった。沖田は国鉄にひかり109号に爆弾を仕掛けたと電話を入れる。 ▶︎『人間の証明』『野生の証明』などや東映ヤクザ映画を監督した佐藤純彌が、高倉健を主演に迎えて撮った日本発のパニック映画。佐 ...
好きなキャストが出演してたり、気になる作品はできるだけ映画館で観ます‼️ 休日はTSUTAYAやGEOでまとめ借りして観ることが多いです。 気軽にレビュー読んで貰えたら嬉しいです☺️ よろしくお願い… ...
自称小説家のモート・リフキンは書きかけの小説を中断して、映画のプレス・エージェントをしている妻スーとスペインのサン・セバスチャン映画祭に行くことになったとセラピストに話す。モートの本当の狙いは、スーが担当する映画監督フィリップにのぼせているとの疑惑が ...