塩尻市広丘吉田の住民らでつくる大正琴グループ「ロマンハープアンサンブル『音夢の会』」が今年、発足33周年を迎えた。地元のフェリスクレールで7日に祝う会を開き、70代を中心とした会員27人が、集まった知人や地域住民約40人の前で日頃の感謝を込めて合奏し ...
松本市第三地区の初の文化祭(実行委員会主催)が3月1日と2日、中央4の地区公民館と福祉ひろばで開かれる。公民館と福祉ひろば、公民館隣で昨年度末閉館したトライあい・松本を利用する計約220団体の初の発表の場で、ステージや作品展示のほか、豚汁や赤飯の配布 ...
道路交通法は、車が右折する際の運転方法として「道路の中央に寄り、かつ、交差点の中心の直近の内側を徐行しなければならない」と定めている。交差点内は直進車が優先で、横断歩行者の安全を第一にしなければならないという決まりだ。強引で危険な「松本走り」は道交法違反となる。
松本地域で目立つとされる、車の強引で危険な右折方法「松本走り」。果たしてその実態はどうなっているのだろうか。地元で生まれ育った人の中には危険運転の自覚がないケースがある一方で、県外からの移住者からは「松本走り」の根絶を求める手厳しい声が多い。右折車に ...
松本市は10日、新年度当初予算案を発表した。一般会計の総額は1103億6000万円と過去最大で、昨年3月の市長選後に肉付けされた本年度6月補正後と比較すると4.6%増となった。市が総合計画の基本理念に掲げる「三ガク都のシンカ」の日常化をテーマに、子ども・若者関連の事業に手厚く配分した。
架空の街で、子供たちがさまざまな仕事を体験し、社会の仕組みを実感する催し「こどもしおじり」が8日、塩尻市の市民交流センター・えんぱーくで始まった。市の市民交流センターが主催し、NPO法人・わおんが企画運営し、約150人の小中学生でにぎわった。
28日に閉店する松本パルコ(松本市中央1)で、松本パルコの建物と国宝松本城をデザインしたキーホルダーとグラスが販売されている。松本パルコの外観が松本城を模して設計されたといわれていることから作られた記念グッズで、閉店を惜しむ人たちなどが買い求めている ...
朝日村は、老朽化や利用率低下が課題になっている村中央公民館と周辺の公共4施設の今後のあり方の基本構想・基本計画案をまとめた。分散している公民館、子育て支援センター、図書館などの機能を集約した新たな複合施設を、現在の公民館の場所に整備する計画だ。多世代 ...
安曇野市豊科南穂高でイタリア料理店「ピッコラーナ」を営む小穴章夫さん(75)が、店の近くの2000年以上前に形成されたと推定される地層から出土した丸太で、愛猫の置物を作った。小穴さんは「太古へのロマンを感じ、木工に思いを込めた」と話す。
農業ベンチャー・ハタケホットケ(塩尻市大門八番町)が、内閣官房が主催する地理空間情報を活用したビジネスアイデアコンテスト「2024年度イチBizアワード」で最優秀賞を受賞した。自動運転で水田の雑草を抑える同社のロボット「ミズニゴール」が高い評価を得た ...
木曽町福島の宿場町を照らす冬のイベント「雪灯りの散歩路」(実行委員会主催)が7日、始まった。アイスキャンドル約5000個の温かな光が、冷え込む木曽の夜に浮かび、幻想的な光景が広がっている。8日も開く。
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