有名なものに鳥取の「お嬢サバ」があります。これはJR西日本と地場の養殖業者のコラボにより生まれた完全陸上養殖サバで、自然の海と隔絶した環境で育てることで寄生虫症のリスクをなくし、また使用した海水を濾過・循環して作用することにより環境汚染を防ぐことが可 ...
冬場で思うように釣行できない日々が続く中、筆者はバスプロ・青木大介さんの著書『適材適所のルアーセレクト』から釣りの知識を学ぶことにしました。バスフィッシングの繊細なアプローチや、ルアーの選び方などを通じて、ロックフィッシュゲームにも応用できる考え方を ...
非常に珍しいロックショア専用のベイトロッドをピックアップ。主にプラグを扱いやすいロッドのようで、重心がロッドの先端の方にある印象。ロッドを下に捌きやすく、プラグの操作性が高そうだ。また、ジギングにも使用できるので、結構幅広く使用できそうな印象を受けた ...
愛知県からオフショアルアーの最新釣果情報が入った。寒さが厳しい中、まだまだ青物が回遊中。メタボなブリも登場しているほか、シオ(カンパチの若魚)が爆釣する日も。また、シーバスやクロダイ、根魚狙いも好調だ。
ということは、若干海底より上にカワハギがいることが多いので、海底から0.5~1mほど浮かせてエサを躍らせてみたところ、PEラインが何かにこすれたような感触が手に伝わってきた。すかさず一瞬誘いを止めてゆっくりとサオ先を上げてみると、コツコツと小気味よいアタリ。
真冬の北陸車中泊釣行にポタ電や暖房機材を一切持参せず挑戦。最強寝袋【Hygge Sleep ...
年始は風邪をこじらせ寝正月、休み明けも完全復活とはいかず、1月18日が初釣りとなった。場所は名古屋から簡単に行ける常滑市の大野海岸周辺のアナゴを狙う。
三重県鳥羽市石鏡漁港出船の 三幸丸 では、31日イワシ泳がせでヒラメやマハタ、カサゴなどが上がり、50cm前後の食べごろサイズの寒ビラメをそろえた人も。29日は59cm交じりでいい人はヒラメ2匹、ハマチやキジハタ、マダイ56cmを上げた。
最後は保存方法。真子は残念ながら冷凍には不向きだが、白子はOK。キッチンペーパーに包んで冷凍すれば3か月ほど持つ。春の珍味を食べたい時に、いつでもいただける。
魚の釣れない真冬は、寒さに震えながら竿を振る必要もない。冬の時期は、釣りの技術や知識を深める絶好の「勉強期間」としよう。この期間を有効活用することで、来る釣り開きの春には、より良い釣りができるようになるだろう。近年は、インターネットを通じて釣り動画を ...
今や時代はデジタル化が進み、釣りメディアもそのほとんどが紙媒体ではない。材料(紙)の価格高騰や輸送コストの上昇を考えると仕方ないことかもしれないが、このままデジタル一色で本当に良いのか?
寒さが一段と募る1月16日、三重県鈴鹿市の箕田テトラ帯に船をアンカリングし、デカサゴを狙った。当日の天候は晴れ。風は穏やかで水面が静かに揺れる。根魚の活性が上がる日没を狙い、午後5時に開始した。