南北約10キロ、東西約3キロの島は、美しい海と緑あふれる自然豊かな地。平均気温は年間を通して28度前後と南国そのものの気候だ。日差しが強い分、木陰に入ると海風にさわやかな涼しさを感じることも。
日本各地の村や街、新旧入り交じった都市を訪れ、その風景を撮り続けた写真家の山田脩二。 伝説の写真集「日本村 1969‐79」から45年、「新版『日本村』1960‐2020」から5年、自身で巡った日本の島々の風景をまとめた最新刊。
戦後、島民不在となった硫黄島は、時代を追うごとに軍事的価値が高まっていった。ディーン・アチソン国務長官は1950年1月の演説で、フィリピン、沖縄、日本列島、アリューシャン列島を結ぶ線を対共産国の「不後退防衛線」と定めると表明し、この軍事戦略に硫黄島も ...
有田川町のビール醸造所「NOMCRAFT Brewing(ノムクラフトブリューイング)」(有田川町長田)が1月24日、中山正隆有田川町長を表敬訪問し、国際ビール品評会での審査員長賞受賞を報告した。
彼らは戦後70年以上が経過した今、100歳をゆうに超えていることになる。そのことを考えると健在の人はもういないのだろう。自分自身にそう言い聞かせることで、生還者を探すことを諦めようとした。実際、近年の報道を見渡しても、生還者が取材に応じたという報道は ...
【浦添・中城】カリブ海に浮かぶバルバドス島の在バルバドス日本大使館で、沖縄出身の三浦慕(したう)さん(56)=浦添市出身=と仲村秀一朗さん(37)=中城村出身=の2人が書記官として活躍している。昨年10月に行われた同大使館主催の「日本祭り」のステージ ...
県内有数のじゃがいもの産地、沖永良部島では、日本一早いとされる新じゃがいもの収穫が本格化しています。 沖永良部島は、温暖な気候と栄養分の多い赤土を生かして、およそ1000ヘクタールでじゃがいもを栽培していて、今月下旬から、秋に植えたじゃがいもの収穫作業が始まっています。 このうち、知名町にある森山健太郎さんのおよそ10アールの畑では、機械を使ってじゃがいもを掘り起こしたあと、手で土を払い落とし、1 ...
2025年3月22日(土)、23日(日) 雷5656会館 ときわホール(東京都台東区)にて 一般社団法人アシテジ(国際児童青少年舞台芸術協会)日本センター(会長、後藤 圭)は、日本でもっ ...
NiziUはメンバー全員で『野生の島のロズ』上映会を行い、全員が号泣だったそう。大スクリーンでスペシャル映像を見終えたMAYAは「今、危なかったです…。目頭が…。歌詞がワンシーンと重ねって、より一層、気持ちがグッとなった。映画を見た感動がよみがえって ...
【多良間】琉球王国時代から続く「抱護(ポーグ)」と呼ばれる防風林を活用した伝統的な農業システムが24日、日本農業遺産に認定された。村では同遺産の認定に向けて取り組んできたことから伊良皆光夫村長や関係者らは大喜びだ。認定は県内初。授与式は2月28日に東 ...